山口県周南市の整体  四ツ星整体院(自然正体療法) | 日記 | 足底筋膜炎(そくていきんまくしょう)17歳女性の症例

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山口県周南市の整体  四ツ星整体院(自然正体療法) の日記

足底筋膜炎(そくていきんまくしょう)17歳女性の症例

2019.10.20


この女性は、部活でバレーボールをされていて、最初は3ヶ月前くらいからジャンプして着地した時に足先に痛みが出てきて、段々と歩くのも痛くなってきたそうです。
一応病院に行き検査してみたら、骨には異常がなく「足底筋膜炎」と診断されたそうです。

この症状は痛みが出ている方側の足、特にふくらはぎに溜まった疲労物質が足底に下がってきたため痛みが出ていると考えます。なので痛みが出ている側をしっかりと緩め、血流を良くしていき老廃物を出していきます。

この症状は個人差がありますが、症状が改善するまで少し時間がかかります。

この女性の症状を診たところ、最初の頃よりは良くなっているようですが、まだジャンプしたり、着地をした時に痛みがあるようでした。

週一回のペースで来てもらい、今回が3回目の治療でした。様子を伺うと、最初に10痛かったとしたら、今は3~4くらいになったとおっしゃっていました。

症状によっては、もう少し早いペースで来てもらう事もありますが、患者様のご都合に合わせて一緒に決めていきましょう(^^)

痛みがあるまま運動し続けたり、そのうち治るだろうと放っておくと、回復するのに時間がかかるようになります。一番はご本人が毎日歩くたびに辛いと思います。

この症状は一般の方や、学生さんでスポーツ障害として多いのではないのでしょうか。
同じような症状でお悩みの方は、早目にご相談ください。

この症例はご本人様の承諾をもらい載せています。

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